1日の流れONE DAY

CASE 04

トレーナーの1日

今日はトレーナー帯同日。
午前中は店舗で指名のお客様を施術して、午後は女子サッカーチームの帯同に向かいます。

いつもご指名を頂いているお客様とは他愛もない話でいつも楽しく施術をしています！！
「古林先生のストレッチが一番効くんだよね！」
と言ってもらうのは、いつでも嬉しいですね！
もっとお客様の為に頑張ろうって思えます。

お昼休憩を済ませつつ、帯同先まで移動です！
移動中は、選手へのトレーニングメニューの確認や、前回帯同時の反省点を振り返って臨みます。

店舗の空間と違い、開放感あるところで施術ができるのはいつでも気分が上がります！
帯同先でも選手との信頼関係は重要。一人一人と挨拶をして、他愛もない話をしながらコミュニケーションを深めることを意識しています。
「名前を呼んで挨拶」これが信頼関係のポイントです！

帯同先でもヒアリングを大切にしてます。身体つきや症状は違えど、店舗で培ってきたことが役立ってます。
身体だけでなく、メンタルケアが重要です。

選手に合わせてメニューを組んでます。
怪我の多い選手には、ケアはもちろん筋力強化も行います。
左の写真はハムストリングス（太もも）の筋力トレーニングをしているところです。（サッカーは足腰が命！）

スポーツトレーナーの夢を実現して、より技術力・人間力の大切さを日々痛感しています。勉強と練習で大変な事が多いですが、お客様や選手から必要とされていることが日々実感でき、もっと頑張らねばと日々感じています。
ゆくゆくは、プロの選手に帯同できる実力をつけていきたいです！