株式会社ファクトリージャパングループ(本社:東京都千代田区、以下ファクトリージャパン)は、2023年3月8日の国際女性デー(ミモザの日)を記念し、女性の活躍の場を増やすため、新たな福利厚生サービスを開始することとしました。
育児休暇に入るスタッフに対し、「産後ギフトBOX」の贈呈を行うことを決定いたしましたのでお知らせいたします。
国際女性デーは、国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。この日は「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花や黄色のカラーがシンボルとして親しまれています。
ファクトリージャパンは、この特別な日を記念し、今後、育児休暇に入る女性スタッフに向けて「産後ギフトBOX」を贈呈することを決定しました。この産後ギフトBOXは、「産後向け整体・骨盤調整コース」の施術チケットと「KA・RA・DAバランスベルト(骨盤ベルト)」のセットが詰められているものとなっております。
出産後、孤独になりがちなママに対して、整体サロン「カラダファクトリー」が出来ることは、共に働く仲間に対し、産後の骨盤ケアの大切さを伝え、産後の回復をサポートしていくことです。産後の回復は時間がかかるだけでなく、子育ては長い道のりであり、周囲のサポートが欠かせません。ファクトリージャパンはこれからも、産後ママの健康と、職場復帰を全面的にバックアップしてまいります。
また、生理痛に悩む女性従業員に対するピル服薬時の補助を実施し、女性の活躍を推進してまいります。
生理トラブルにありがちな「仕事に影響が出る」「昇進機会などの諦め」といった悩みに寄り添い、解決の一助となればと考えております。女性スタッフが、今後も長く整体師の仕事を続けていけるよう、また、日々、接客・施術をするうえでも、少しでも精神的負担、身体的負担を減らしていけるよう、会社として取り組んでまいります。
■「産後ギフトBOX」贈呈の概要
・開始日:2024年4月1日
・条件:継続勤務1年以上のスタッフで、育児休暇に入る方
・ギフトボックスの内容
・「産後向け整体・骨盤調整コース」の施術チケット
・「KA・RA・DAバランスベルト(骨盤ベルト)」
■女性スタッフに対する低用量ピルの処方費用の補助
・開始日:2024年4月1日
女性の生理痛対策として低用量ピルを使用する女性スタッフに対する補助を実施いたします。
「低用量ピル」は、継続的に服用することで、生理痛をはじめとした様々な生理に関連する症状の改善に効果があるといわれております。この低用量ピルの処方に対し、ファクトリージャパンは費用の一部を補助する福利厚生制度を開始いたします。
以上